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そば畑でカフェ
「そば畑でカフェ」
梅雨明け前後のとんでもない暑さも、お盆を過ぎて一気に秋に向けて走り出した。しかも、台風と秋雨前線をしっかりとお供に従えて。
例年だと、一斉に稲刈りが始まるところだが天気が続かず、田んぼが柔らかく雨も降るので、毎日天気予報を見ながら愚痴の続く毎日である。
ゆかり庵の稲刈りも今週末を予定していたが、この調子だと来週にずれ込みそうだ。
畑では、そばの花も咲きそろい、今度の日曜日あたりが一番の見頃だろうということで、急遽「そば畑でカフェ」を開催することにした。
特に何もないのだが、稲田神社裏のそば畑にイスとパラソルを準備をするので畑の風を感じながら、満開のそばの花を楽しんで欲しい。そうだ、コーヒーとブルーベリー酵素ジュースをサービスしよう。日曜日天気にな〜れ!!
「そば畑でカフェ」開催要領
と き 9月13日(日) 午前10時~午後3時
ところ 稲田神社裏 姫のそばゆかり庵の「横田小そば畑」
ゆかり庵より歩いて5分
さーびす コーヒー、自家製ブルーベリー酵素ジュース、取残しのブルーベリー摘み
イス、パラソル、満開(多分)のそばの花、満面笑顔のサービスボーイ
おことわり
食べ物はありません。駐車場は神社駐車場をご使用ください。
現在、お蕎麦の昼食で手伝ってくれる満面笑顔で気が利くサービスガールを
物色中です。お申し出ください。
注 意 雨の場合中止にしますので、当日の姫のそばゆかり庵のフェイスブックを確認く
ださい。https://www.facebook.com/himenosobayukarian?ref=br_rs&pnref=lhc
梅雨明け前後のとんでもない暑さも、お盆を過ぎて一気に秋に向けて走り出した。しかも、台風と秋雨前線をしっかりとお供に従えて。
例年だと、一斉に稲刈りが始まるところだが天気が続かず、田んぼが柔らかく雨も降るので、毎日天気予報を見ながら愚痴の続く毎日である。
ゆかり庵の稲刈りも今週末を予定していたが、この調子だと来週にずれ込みそうだ。
畑では、そばの花も咲きそろい、今度の日曜日あたりが一番の見頃だろうということで、急遽「そば畑でカフェ」を開催することにした。
特に何もないのだが、稲田神社裏のそば畑にイスとパラソルを準備をするので畑の風を感じながら、満開のそばの花を楽しんで欲しい。そうだ、コーヒーとブルーベリー酵素ジュースをサービスしよう。日曜日天気にな〜れ!!
「そば畑でカフェ」開催要領
と き 9月13日(日) 午前10時~午後3時
ところ 稲田神社裏 姫のそばゆかり庵の「横田小そば畑」
ゆかり庵より歩いて5分
さーびす コーヒー、自家製ブルーベリー酵素ジュース、取残しのブルーベリー摘み
イス、パラソル、満開(多分)のそばの花、満面笑顔のサービスボーイ
おことわり
食べ物はありません。駐車場は神社駐車場をご使用ください。
現在、お蕎麦の昼食で手伝ってくれる満面笑顔で気が利くサービスガールを
物色中です。お申し出ください。
注 意 雨の場合中止にしますので、当日の姫のそばゆかり庵のフェイスブックを確認く
ださい。https://www.facebook.com/himenosobayukarian?ref=br_rs&pnref=lhc
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ヘッドライト・テールライト
ゆかり庵の蕎麦打ち部屋は4畳半にも満たない空間である。
そこで年間300日相棒と二人きりで2時間から多い時は7時間そばを打つ。
しばらくは前日の話題やら何やらで間が持つが、早々話題があるものではない。
勢い静粛をつなぐのは粉まみれのCDデッキから流れる吉田拓郎か中島みゆきである。
そんなに枚数があるわけはないし、入れ替えの時間を惜しんでか、おなじCDが2ヶ月も3ヶ月も流れていることもある。
ゴールデンウイークの繁忙期を前に、ゆかり庵の姫が気を利かせて、新しいCDをプレゼントしてくれた。
もちろん中島みゆきの懐かしい曲を収録したもの。
その中にヘッドライト・テールライトが含まれていた。
2000年代初めNHKでプロジェクトXという番組があった。
毎週楽しみに挑戦者たちのドラマに涙した。
2003年だったと思う。
当時仕事でお世話になっていた島根県の産業振興セクションのNさんと、
島根からも番組で取り上げてもらえるネタはないだろうかという話になり、
それなら絶対に「たたら製鉄」だろうという話になった。
現代の科学技術で再生できない組成の謎、世界に唯一の実操業、伝統の復活と伝承。
これしかないということで、県庁の対応は早く、早速に提案書を持ち込んだが、NHK担当者からの、番組のコンセプトに合わないというつれない返事にがっかりしたものである。
それから1年後。
突然番組での採用の連絡があった。
なんでも番組の存続が流動的だったが、引き続き看板番組として継続が決まり、企画提案の持ち込まれていた「たたら製鉄」の採用が決まったと聞いた。
2005年3月29日この町の多くの人がテレビの前で番組の開始を待っていたと思う。
番組の始まりに体中が震えた。
田口トモロヲさんの独特のナレーションで淡々と番組は進む。
そしてエンディング。ヘッドライト・テールライトが流れたとき感極まり涙した。
隣で見ていた妻に感づかれぬよう、「良かった良かった」と言って足早にトイレへ立った事を思い出した。
久しぶりに聞いたヘッドライト・テールライトにそんなことを思い出し、目頭が熱くなった。
(岡田)

*****奥出雲産そば粉・手打ち十割そば*****
姫のそば ゆかり庵
島根県仁多郡奥出雲町稲原2128-1
稲田神社内
TEL 0854-52-2560
営業時間 11時~14:30
定休日 火曜日
*****フェイスブックやっています。*****
そこで年間300日相棒と二人きりで2時間から多い時は7時間そばを打つ。
しばらくは前日の話題やら何やらで間が持つが、早々話題があるものではない。
勢い静粛をつなぐのは粉まみれのCDデッキから流れる吉田拓郎か中島みゆきである。
そんなに枚数があるわけはないし、入れ替えの時間を惜しんでか、おなじCDが2ヶ月も3ヶ月も流れていることもある。
ゴールデンウイークの繁忙期を前に、ゆかり庵の姫が気を利かせて、新しいCDをプレゼントしてくれた。
もちろん中島みゆきの懐かしい曲を収録したもの。
その中にヘッドライト・テールライトが含まれていた。
2000年代初めNHKでプロジェクトXという番組があった。
毎週楽しみに挑戦者たちのドラマに涙した。
2003年だったと思う。
当時仕事でお世話になっていた島根県の産業振興セクションのNさんと、
島根からも番組で取り上げてもらえるネタはないだろうかという話になり、
それなら絶対に「たたら製鉄」だろうという話になった。
現代の科学技術で再生できない組成の謎、世界に唯一の実操業、伝統の復活と伝承。
これしかないということで、県庁の対応は早く、早速に提案書を持ち込んだが、NHK担当者からの、番組のコンセプトに合わないというつれない返事にがっかりしたものである。
それから1年後。
突然番組での採用の連絡があった。
なんでも番組の存続が流動的だったが、引き続き看板番組として継続が決まり、企画提案の持ち込まれていた「たたら製鉄」の採用が決まったと聞いた。
2005年3月29日この町の多くの人がテレビの前で番組の開始を待っていたと思う。
番組の始まりに体中が震えた。
田口トモロヲさんの独特のナレーションで淡々と番組は進む。
そしてエンディング。ヘッドライト・テールライトが流れたとき感極まり涙した。
隣で見ていた妻に感づかれぬよう、「良かった良かった」と言って足早にトイレへ立った事を思い出した。
久しぶりに聞いたヘッドライト・テールライトにそんなことを思い出し、目頭が熱くなった。
(岡田)

*****奥出雲産そば粉・手打ち十割そば*****
姫のそば ゆかり庵
島根県仁多郡奥出雲町稲原2128-1
稲田神社内
TEL 0854-52-2560
営業時間 11時~14:30
定休日 火曜日
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始まりは奇妙なご縁
2011年の秋だったと思う。
10年来の付き合いをしている0君が初めてゆかり庵に来てくれた時のことである。
昼食時を過ぎ、お客さんもまばらだったので、ついつい昔話で盛り上がってしまった。
やがて、先ほどそばを食べて帰ったはずのお客さんが引き返してきて、
「実は、先ほど二人の話を聞いていたらとても面白かった。神社に参拝して帰ろうと思ったがどうにも気になるものだから引き返してきたので仲間に入れて欲しい」
と言った。
それがA放送局のY君との出会いだった。
その年の年末、彼の担当番組のそば特集で店を紹介して貰った。
正直、手間を取られた割に、経過やこれからの事など伝えたい想いが伝わらない事が不満だった。
逆に長々とした理屈や理想は視聴者が飽きると言われ、伝えることの難しさが分った。
そのY君が昨年の夏、久しぶりにやって来て
「今度は30分、思いをとことん伝えましょう」
と機会をくれた。
それから5ヶ月。
姫のそばゆかり庵の日常と折々に催す祭事や交流を事細かく取材してくれた。
新そば祭りの期間中、朝4時からの蕎麦打ちも遅れず駆けつけ、深夜まで続く交流会もしっかり付き合い、
最後の取材は元日の風景と、並々ならぬ熱意を見せてくれた。
取材の量も多く編集が大変と嘆いていたが、無事出来上がったようだ。
どう仕上がったか楽しみである。各地の放送局を通じて全国で見れるそうなので、是非、奥出雲とゆかり庵を見て欲しい。(岡田)
「日本!食紀行」~ご縁を結ぶ神社そば~
2月2日(日)朝6:00~6:30 テレビ朝日
2月4日(火)朝10:00~10:30 山陰放送
http://www.minkyo.or.jp/01/syokukikou/
*****奥出雲産そば粉・手打ち十割そば*****
姫のそば ゆかり庵
島根県仁多郡奥出雲町稲原2128-1
TEL 0854-52-2560
営業 11時~15時(ラストオーダー14:30)
定休日 火曜日
*****フェイスブックやっています。*****
10年来の付き合いをしている0君が初めてゆかり庵に来てくれた時のことである。
昼食時を過ぎ、お客さんもまばらだったので、ついつい昔話で盛り上がってしまった。
やがて、先ほどそばを食べて帰ったはずのお客さんが引き返してきて、
「実は、先ほど二人の話を聞いていたらとても面白かった。神社に参拝して帰ろうと思ったがどうにも気になるものだから引き返してきたので仲間に入れて欲しい」
と言った。
それがA放送局のY君との出会いだった。
その年の年末、彼の担当番組のそば特集で店を紹介して貰った。
正直、手間を取られた割に、経過やこれからの事など伝えたい想いが伝わらない事が不満だった。
逆に長々とした理屈や理想は視聴者が飽きると言われ、伝えることの難しさが分った。
そのY君が昨年の夏、久しぶりにやって来て
「今度は30分、思いをとことん伝えましょう」
と機会をくれた。
それから5ヶ月。
姫のそばゆかり庵の日常と折々に催す祭事や交流を事細かく取材してくれた。
新そば祭りの期間中、朝4時からの蕎麦打ちも遅れず駆けつけ、深夜まで続く交流会もしっかり付き合い、
最後の取材は元日の風景と、並々ならぬ熱意を見せてくれた。
取材の量も多く編集が大変と嘆いていたが、無事出来上がったようだ。
どう仕上がったか楽しみである。各地の放送局を通じて全国で見れるそうなので、是非、奥出雲とゆかり庵を見て欲しい。(岡田)
「日本!食紀行」~ご縁を結ぶ神社そば~
2月2日(日)朝6:00~6:30 テレビ朝日
2月4日(火)朝10:00~10:30 山陰放送
http://www.minkyo.or.jp/01/syokukikou/
*****奥出雲産そば粉・手打ち十割そば*****
姫のそば ゆかり庵
島根県仁多郡奥出雲町稲原2128-1
TEL 0854-52-2560
営業 11時~15時(ラストオーダー14:30)
定休日 火曜日
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アーサー・ビナートさんと話す
あっとゆう間に7月の声を聞いてしまった。
5月・6月は正しく農繁期。朝起きて家を出てから家へ帰るまで約13時間田んぼに畑、ビニールハウスのメロンの世話、もちろんその合間(?)にそばを打ち店を営業するという、凄まじい生活だった。
ようやく一息付いたと思ったら、今年も半分終わっていた。
神社境内での営業は色々な人との出会いを演出してくれる。
7月5日(金)午後10時から放送のBS朝日「エコの作法」に稲田神社が紹介される。
どんな切り口で紹介されるのか分からないが、番組自体は質の高いものであり、期待している。
私にとっての大きな仕合わせは、ナビゲーターのアーサー・ビナードさんとの出会いである。
(驚いた事に、わが町の若い人達がこのアメリカ人の詩人を知っていた。)
収録の合間に話す機会が有り、政治・経済・社会について一通りの話題を話したが、
まず驚くのは語彙の豊富さ、日本人よりはるかに正しい日本語を話し、
そしてそれぞれの話題についてよく勉強していて、自分の立ち位置を明確に話せる事に感動すら覚えた。
そして、一番意見が一致したのは、日本人が自国で育んできた、伝統・文化・生活をおろそかにし過ぎているということだった。
グローバル社会の中で競い合いながら協調していくためにはそれぞれの歴史・伝統・文化を尊重し、認め合い・譲り合うことが必要だ。
そのためにはもう一度自分の国の歴史・伝統・文化を勉強してみることが大事だと思った。
では、都市と農村(生産者と消費者と見るのが正しいのかな?)という切り口で見ると、食卓に並ぶ朝食のそれぞれの食材が、どう言う経路を辿ってそこにあるかを考えたことがあるか。
季節の中で額に汗して育てた野菜づくりの現場を思い浮かべることができるか。
そうした現実が見えづらくなった、見ようとしなくなった風潮の中で、風土を守り、ささやかに食料を生産して暮らしを守る農村はどう生き残れば良いか。
我々世代はしぶとく生き抜くつもりである、しかし次の世代、その次の世代がこの街で暮らすことを選択してくれるかについては、今のままではたいそう心もとない。
そんな話を1時間ほどした。
結論は、農村を理解し、応援してくれる人を1人ずつでも増やすために、行動しようと言う事になった。
ビナードさんは1年のうち1日だけそうした理解を進めるために時間をとってくれると言ってくれた。
何をどうするかはこれから考えねばならない。
確定ではないが、9月の1週目あたりにビナートさんをお招きして「見失った日本の良さ」(仮題)などの話が聞けると面白いかなと思っている。
***ちょっと楽しい話***
1年前、ゆかり庵は朝の時間座敷を無料開放し、みなさんに自由にお使いいただいていた。
そこにたまたまこの町に来ていて、朝の散歩に稲田神社に来たFくん
その後、秋(?)だったか春(?)だったか来てくれて、そして今度は彼女(?)と一緒に来てくれました。
梅雨の合間の爽やかな涼風を感じながら、縁側でくつろぐ姿を見ていて、ゆかり庵は「仕合わせ」をお手伝いするところだと思いました。
(岡田)

*****奥出雲産そば粉・手打ち十割そば*****
姫のそば ゆかり庵
島根県仁多郡奥出雲町稲原2128-1
TEL 0854-52-2560
営業 11時~15時(ラストオーダー14:30)
定休日 火曜日
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5月・6月は正しく農繁期。朝起きて家を出てから家へ帰るまで約13時間田んぼに畑、ビニールハウスのメロンの世話、もちろんその合間(?)にそばを打ち店を営業するという、凄まじい生活だった。
ようやく一息付いたと思ったら、今年も半分終わっていた。
神社境内での営業は色々な人との出会いを演出してくれる。
7月5日(金)午後10時から放送のBS朝日「エコの作法」に稲田神社が紹介される。
どんな切り口で紹介されるのか分からないが、番組自体は質の高いものであり、期待している。
私にとっての大きな仕合わせは、ナビゲーターのアーサー・ビナードさんとの出会いである。
(驚いた事に、わが町の若い人達がこのアメリカ人の詩人を知っていた。)
収録の合間に話す機会が有り、政治・経済・社会について一通りの話題を話したが、
まず驚くのは語彙の豊富さ、日本人よりはるかに正しい日本語を話し、
そしてそれぞれの話題についてよく勉強していて、自分の立ち位置を明確に話せる事に感動すら覚えた。
そして、一番意見が一致したのは、日本人が自国で育んできた、伝統・文化・生活をおろそかにし過ぎているということだった。
グローバル社会の中で競い合いながら協調していくためにはそれぞれの歴史・伝統・文化を尊重し、認め合い・譲り合うことが必要だ。
そのためにはもう一度自分の国の歴史・伝統・文化を勉強してみることが大事だと思った。
では、都市と農村(生産者と消費者と見るのが正しいのかな?)という切り口で見ると、食卓に並ぶ朝食のそれぞれの食材が、どう言う経路を辿ってそこにあるかを考えたことがあるか。
季節の中で額に汗して育てた野菜づくりの現場を思い浮かべることができるか。
そうした現実が見えづらくなった、見ようとしなくなった風潮の中で、風土を守り、ささやかに食料を生産して暮らしを守る農村はどう生き残れば良いか。
我々世代はしぶとく生き抜くつもりである、しかし次の世代、その次の世代がこの街で暮らすことを選択してくれるかについては、今のままではたいそう心もとない。
そんな話を1時間ほどした。
結論は、農村を理解し、応援してくれる人を1人ずつでも増やすために、行動しようと言う事になった。
ビナードさんは1年のうち1日だけそうした理解を進めるために時間をとってくれると言ってくれた。
何をどうするかはこれから考えねばならない。
確定ではないが、9月の1週目あたりにビナートさんをお招きして「見失った日本の良さ」(仮題)などの話が聞けると面白いかなと思っている。
***ちょっと楽しい話***
1年前、ゆかり庵は朝の時間座敷を無料開放し、みなさんに自由にお使いいただいていた。
そこにたまたまこの町に来ていて、朝の散歩に稲田神社に来たFくん
その後、秋(?)だったか春(?)だったか来てくれて、そして今度は彼女(?)と一緒に来てくれました。
梅雨の合間の爽やかな涼風を感じながら、縁側でくつろぐ姿を見ていて、ゆかり庵は「仕合わせ」をお手伝いするところだと思いました。
(岡田)

*****奥出雲産そば粉・手打ち十割そば*****
姫のそば ゆかり庵
島根県仁多郡奥出雲町稲原2128-1
TEL 0854-52-2560
営業 11時~15時(ラストオーダー14:30)
定休日 火曜日
*****フェイスブックやっています。*****
3年目のスタート
庭の枝垂れ桜が例年に比べ10日程早く
今朝、満開になった。
長い冬の間、待ち焦がれた花だが、
この艶やかさまも4,5日の命。
散ってしまえば、また来年まで待たねばならない。
後、何回この花を迎えることができるだろうかと少し感傷的になる。
が、そんなことは言っていられない。
今日は4月1日。
退職して3年目のスタートである。
「思い」ほど、物事はうまくいかないが、出会い、発見、感動の結構刺激的な毎日である。
今だに、あれもしたい、これにも挑戦したいと元気ぶっているが
寄る年波を感じる今日この頃でもある。
事業の方は3年めを迎え、かなりの修正を加えて取り組む段取りである。
大勢の人たちに訪ねていただき新たなご縁が次々と繋がっていく不思議を楽しみながら
今年も頑張らなくてはと心に誓う。
(岡田)

*****奥出雲産そば粉・手打ち十割そば*****
姫のそば ゆかり庵
島根県仁多郡奥出雲町稲原2128-1
TEL 0854-52-2560
営業 11時~15時(ラストオーダー14:30)
定休日 火曜日
*****フェイスブックやっています。*****
今朝、満開になった。
長い冬の間、待ち焦がれた花だが、
この艶やかさまも4,5日の命。
散ってしまえば、また来年まで待たねばならない。
後、何回この花を迎えることができるだろうかと少し感傷的になる。
が、そんなことは言っていられない。
今日は4月1日。
退職して3年目のスタートである。
「思い」ほど、物事はうまくいかないが、出会い、発見、感動の結構刺激的な毎日である。
今だに、あれもしたい、これにも挑戦したいと元気ぶっているが
寄る年波を感じる今日この頃でもある。
事業の方は3年めを迎え、かなりの修正を加えて取り組む段取りである。
大勢の人たちに訪ねていただき新たなご縁が次々と繋がっていく不思議を楽しみながら
今年も頑張らなくてはと心に誓う。
(岡田)

*****奥出雲産そば粉・手打ち十割そば*****
姫のそば ゆかり庵
島根県仁多郡奥出雲町稲原2128-1
TEL 0854-52-2560
営業 11時~15時(ラストオーダー14:30)
定休日 火曜日
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